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日々

今日でGWも終わり。ここ最近のGWは大抵仕事なので、あまり関係無かったのだが、今年は違った。5/3,4で熊本から、息子夫婦と孫ちゃんがやってきた。

私の昭和の市営住宅。重たい荷物を抱え5階まで来てくれた。1歳9ヶ月の女の子は少しづつ言葉も出てきてもちろん可愛い。奥さんも穏やかな人で気兼ねなく付き合える。奥さんは看護師であったが、いろいろあってやめていまは、妊婦さん向け整体の勉強をしながら、整体院に勤めている。子供をつれて遊びにきてくれたのと同時に、今回は足の悪い私の体をみてくれることと、なぜか 水=浄水器をつけてくれることになったのだ。

え、、水 水を売られるの、本体の2万円はいらないらしい。カートリッジ代3ヶ月分は、必要らしい。え、えーと思ったが、息子や、社長であるお嫁さんのお父さんも、最初はどんなものかもわからないと疑っていたらしいが、娘、奥さんのやっていることだからか、今のところ、みんな浄水器をつけてるらしい。

「水」と聞いて何の因果か、別れた旦那の職業が水を売る仕事だったのだ。今から約30年前。オムコという会社のもので今ほど浄水器のようなものがまだそんなに出ていなかった頃の話である。私の両親は海のものとも山のものともわからない職業にいい思いはなく、もともと私たちの結婚に反対だったのでなおさら印象はよくなかった。

流れにまかせるように、浄水器をつけてもらい、整体をしてもらった。そして、私の手料理というほどでもないが、一緒に食事をし、スーパー銭湯に行き翌日には、近くの動物園に行き、スシローに行った。翌日私は、仕事であったが、「後は好きに使ってください」といって家を後にして仕事に行った。

普段一人で好きに暮らしていると、身内でも生活のペースが違うと疲れる。来てくれる事は有難いことだが、本心はそうだ。

一日仕事に行って、今日の休みは夕方の銭湯に行く以外は、家で過ごし、自分のペースの家に整えた。明日からまた仕事。GWも開けると学生のみんな、新入社員のみんなも、本格的な勉強モード、仕事モードになってくる。私も勉強しないとなー。

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