春の園遊会とは

日々

今日は、久しぶりにさほどの残業もなく20時過ぎには銭湯に行くことができた。これが普通の生活だと思いながらその1時間後には、21時のNHKのニュースを見ることができていた。

ニュースでは、天皇、皇后両陛下主催で春の園遊会が開かれましたとあり、その映像が映されていた。天気の良い中で、藤の花も咲いている映像も映し出され、皇族の方と招待された方と歓談されているのをみた。いつも見て思うのは皇族の方は、何かと世間から色々いわれることも多く、大変だなと思うこと。特に雅子様は、あれほどのキャリアがあった人でも「適応障害」などになるものなんだと不思議に思っていた。私と同じ年ということもあり(何の関係もないことではあるが)親しみを感じていた。いまは、だいぶ公務にも出られているがいろいろ心痛されたと思う。

私は、昔から人は苦しい時、悲しみが襲ってきたとき、じっと闇が収まるのを待ち、常に前を向いて自分を磨け 人はいいときもあれば悪いときもある、一喜一憂するな。そして、人という者は、人の不幸は面白がるものなんだと。私の仕事の先輩 母が言っているのを耳にしてきた。

私が聞いてきた事と雅子様を一緒にするわけではないけれど、どんな人でもやっぱり今のおかれた現状をどう生きるか真剣にかつ深刻にならず生きていかないとと思う。

とはいえ、今の自分の望みとしては、天気のいい日に お庭と称するところで、コーヒーを飲み、しっかりと自分の頭を整理したい。

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